“AYUMI EYE（アユミ アイ）”を導入しています
リハビリセンターいこいの里では「AYUMI-EYE(アユミアイ)」を導入しています。
「AYUMI-EYE(アユミアイ)」とは、世界大手の医療機器メーカーである「GE Healthcare」社が開発した歩行評価システムです。
利用者様の歩行データから「推進力」「バランス」「リズム」という歩行の重要な要素を解析し歩行リハビリの評価を点数化しているので、リハビリの成果が客観的にみえます。
データのスコアリングや過去のデータとの比較により、利用者様のモチベーションに繋がり運動習慣の継続を支援します。
「歩き」を見える化する「AYUMI-EYE(アユミアイ)」
測定は、利用者様に5㎝ほどの測定機器を装着していただき６ｍ～10ｍ歩いていただくだけ。
専用アプリで歩行状態を瞬時に解析します。
今後更に人材不足が進んでいく介護の現場において、ICT化による業務負担の軽減は最重要課題です。
測定業務負担・項目の多さによる時間的業務負担を、AYUMIEYEを導入することにより大幅に軽減します。
また、歩きを見える化することで利用者様だけでなくご家族やケアマネジャー様等とも効果や喜びを共有することができます。
いこいの里リハビリ師チームは、これからも利用者様お一人お一人に寄り添い
「自分の足で歩く」支援に取り組んで参ります。
「AYUMI-EYE(アユミアイ)」に関する問い合わせ窓口
リハビリセンターいこいの里（デイサービスいこいの里「熊味館」）
理学療法士：谷澤眞三
TEL：0563-55-0068