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2024.08.28

【青森】十和田湖・奥入瀬渓流散策

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青森県にある十和田湖・奥入瀬渓流を散策してきました。
熱田神宮顔負けの神聖さ、なんか一気に悪いものが浄化されたようなとっても素敵な時間でした。

 

散策した「十和田湖」「奥入瀬渓流」「銚子大滝」「雲井の滝」をChatGPTに説明してもらいました。

■十和田湖

十和田湖(とわだこ)は、青森県と秋田県の県境に位置する、日本有数のカルデラ湖です。 湖は標高約400メートルの場所にあり、周囲は山々に囲まれた美しい自然が存在している十和田湖は、約20万年前に火山に活動によって形成され、その後の噴火や地殻変動により現在の形になりました。

湖の面積は約61平方キロメートル、最大水深は327メートルに達し、透明度の高い水が特徴です。 湖の中央には中島と呼ばれる小さな島があり、その周囲には遊覧船が運航しています。

十和田湖の周辺には、四季折々の美しい風景がございます。 特に秋には紅葉が素晴らしく、多くの観光客が訪れます。 また、湖の近くには奥入瀬渓流があり、渓流沿いの遊歩道や滝が観光名所として人気です。

観光以外にも、釣りやカヌー、ハイキングなどのアクティビティも手伝って、自然愛好家やアウトドア好きにとっても魅力的な場所です。十和田湖の神秘的な景観と豊かな自然は、日本を代表する観光地の一つとして知られています。

■奥入瀬渓流

奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)は青森県と秋田県の県境にある十和田湖(とわだこ)という巨大なカルデラ湖から、青森県の東の海(八戸の近く)のほうへ流れていく奥入瀬川の上流にある渓流です。

十和田湖畔の北東・子ノ口(ねのくち)から焼山(やけやま)への14キロほどの距離を奥入瀬渓流と呼びます。

■銚子大滝

銚子大滝(ちょうしおおたき)は、青森県の奥入瀬渓流にある滝で、十和田湖周辺の観光スポットの一つです。奥入瀬渓流は、十和田湖から流れ出る唯一の川で、銚子大滝はその中で最も有名な滝の一つです。

銚子大滝の高さは約7メートル、幅は約20メートルで、その名の通り、滝の水がまるで銚子(酒などを注ぐ器)のように流れ落ちる姿が特徴的です。 力強い水音と共に白い水しぶきが立つ様子は非常に迫力があります。

奥入瀬渓流を訪れる観光客は、この滝を目指してハイキングを楽しむことが多く、滝周辺は豊かな緑に囲まれており、特に新緑の春や紅葉の秋には美しい景色が広がります。滝の周囲は遊歩道が整備されており、近くまで歩いて滝を間近で楽しめることが一つの魅力の一つです。

また、銚子大滝は、十和田湖に棲む魚がこの川を遡ることができない場所とされ、「魚止の滝」とも呼ばれています。この滝を境に、魚は上流まで遡ることがなくなるという自然の境界線を示しています。

銚子大滝は、奥入瀬渓流の美しい自然とともに、訪れる人々に感動を与えます。

■雲井の滝

雲井の滝(くもいのたき)は、青森県の奥入瀬渓流にある美しい滝の一つで、奥入瀬を代表する観光名所の一つです。流れが美しく滝壺のすぐ下まで行ける人気の滝です。

雲井の滝は、奥入瀬渓流の流れに沿って現れて複数の形状の滝の中でも特に高いがあり、落差は約20メートルほどあります。 滝は3段続いて流れています、上から下へと次第に流れ落ちる水の流れが美しく、静かで荘厳な雰囲気を醸し出しています。

滝の周辺は深い緑に囲まれており、季節ごとに異なる景色が楽しめます。 春や夏は青々とした木々が滝を取り囲み、秋には紅葉が滝の白い流れと美しいコントラストを楽しめます。また、冬には凍りついた滝の姿が見られることもあり、四季折々の姿を楽しむことができます。

雲井の滝は、奥入瀬渓流を訪れる人々にとって忘れられない美しい滝の一つであり、その清らかな水の流れと自然が織りなす風景が、多くの観光客を引き寄せています。

奥入瀬渓流から十和田湖にかけての国道102号線は、奥入瀬渓流沿いに緩やかな道が続く絶好の自転車サイクリングコースとなっており、サイクリングを楽しんでいる人が多くいました。自転車のレンタルが各所で行われていて特に焼山~子の口間は相互乗り捨てが可能で、行きはレンタサイクル、帰りは観光路線バスや遊歩道の散策といった楽しみ方が可能です。

今回、十和田湖で遊覧船に乗らなかったこと、渓流はメインがドライブだったことと、時間の関係ですべての滝を見られなかったのが心残りですが、「本物の自然」に触れられた時間を過ごせて、最後ちょっとウルウルッときてしまいました。また是非この場所を訪れたいです。

来年はキャンピングカーで青森へ、青森からフェリーで北海道へ、のプランを立てています。
実現できるといいです!

最後に、これが「はやぶさ」です。