食事 イベント

2025.07.31

土用の丑の日はやっぱりうなぎ!

img

 今年の土用の丑は、ひつまぶしとうざくをお召し上がりいただきました。好評だったようで、私たちもとても嬉しいです!
土用の丑の日は、暑さで体が疲れやすい時期に、栄養たっぷりのうなぎを食べて元気をつける昔からの習慣です。江戸時代、学者の平賀源内が「土用の丑の日はうなぎ!」と宣伝したのがきっかけで広まったと言われています。
うなぎはビタミンAやB、カルシウムが豊富で、夏バテ防止にピッタリです。

 ひつまぶしは名古屋名物のうなぎ料理です。ひつまぶしの名前の由来は大きな器(ひつ)でご飯とうなぎ「まぶして」食べたことから付いたと言われています。
①まずはそのまま ②薬味をのせて風味を変えて ③お茶やだしをかけてお茶漬け風に
と、三通りの食べ方ができるのが特徴です。
香ばしい香りとふっくらとした身で、少しでも夏の元気をお届けできていたら嬉しいです。