訪問看護員として働く魅力　part2

学校卒業後介護ヘルパーとして働いていたTさん。看護学校に社会人入学し、現在は訪問看護師として勤務されています。子育てと訪問看護師のお仕事を両立されているTさんにお話を伺いました。

流れのままに働き始めたヘルパーと、自分で決めた看護師

学校を卒業して介護ヘルパーとして働き始めました。当時は就職難で、興味があったわけではないのですが、老人ホームで介護ヘルパーとして働き始めました。その後、病院でもヘルパーとして勤務しました。その時、看護師さんのお仕事ぶりが格好いいと思ったんです。根拠をもって患者さんやご家族様とお話ができるところが格好いいと思いました。患者さんが困ったり悩んだり調子が悪い時の話す内容もヘルパーと違がったんです。ヘルパーが関われないところもしっかり関わっていける姿がすごい格好いいと思いました。その看護師さんの姿を目標にがんばってみたいと思い、看護学校に入学したんです。縁もあり、なんとか看護師の資格を取得することができました。

看護師さんとして根拠をもって医療的なこともとちゃんと説明できるようになりました。ヘルパーの時はそのあたりは弱かったと感じています。

一度育児を理由に退職し、その後訪問看護師として再就職

現在私は訪問看護師としてアイリンク・ケアで働いていますが、一度辞めたことがあるんです。1年くらい働いていたのですが出産のために退職しました。育児子育てが少し落ち着き、もう一度働こうと思った時、再びアイリンク・ケアで働こうと思いました。最初に働いていた時、親切な方が多かったのと、働きやすいなと感じていたので、アイリンク・ケアを再就職先として選びました。

アイリンク・ケアの良さは働きやすさだと思います。今、私は10時に出勤して14:30まで働いています。休憩は30分です。週に3回のパートです。子供が3人いて、一番下の子が小学生なので、仕事と子育てのバランスが取れていると感じています。出勤する曜日を基本的に決めていますが、子供の用事などによっては、訪問看護の日程を調整させていただくなどして対応ができています。

ひとりひとりに寄り添った看護をしたい方はアイリンク・ケアが向いていると思います。働き方も柔軟なので、子育て世代の方にもおすすめです。